鳥取大学工学部土木工学科
水工学研究室
☆ 水環境 研究分野
Water Environment Research Group
Hydraulic Lab
Tottori University
Department of Civil Engineering
水環境研究グループニュース
CREST水循環モデリング合同国際シンポジウムでの発表参加
2014年3月10-11日
東京大学生産技術研究所において行われたシンポジウムにおいて「浦山ダムにおける気候変動に伴う長期間の将来水質予測」と題した発表を行いました.
NPO法人主催シンポジウムでの講演
2014年3月29日
NPO法人鳥取環境市民会議が主催した「これからの湖山池の姿を考える第2回フォーラム」において「コノシロ大量死の原因」と題した講演を行いました.
メキシコ・ラパスでの特別授業
2013年10月3-9日
メキシコ・ラパスにある南バハカリフォルニア州自治大学において,鳥取大学の13名からなる複数学部の学生に対して水環境に関する特別講義を行いました.写真はラパス湾での水質調査の様子です.
UC Davis タホ湖研究センターでの打合せ
2013年10月10日
UC Davis タホ湖研究センターで研究打合せを行うとともに,翌日は雄大なるタホ湖研の視察に出かけました.
殿ダム貯水池での濁度観測
2013年8月7日
8月1日の出水に伴う濁水がまだ貯水池内に存在します.躍層より上にかなり高濁度の水が留まっています.せっかくなので水深20mまでの採水を行い,粒径とSSを分析しました.次回8月12日に再度採水する予定です.
西オーストラリ大学Centre for Water Researchでの講演
2013年9月4日
研究所の定期セミナーにおいて,「Changes in phytoplankton biomass due to diversion of an inflow into the Urayama Reservoir」と題した講演を行いました.
宍道湖での濁度観測調査開始
2013年8月6日
国土交通省出雲河川事務所からの受託研究業務のための濁度観測調査を開始いたしました.機材設置にあたっては,松江土建様,若月海事様にお世話になりました.また,宍道湖漁協様にも協力していただいております.記して感謝申し上げます
今年度中に浅場造成事業の効果を客観的に評価する予定になっております.
岡山県土木部河川課との意見交換会
2013年7月26日
岡山県河川課ダム班の方々と旭川ダムを見学した後に,岡山県庁において,関沢土木部長,河川部長もご一緒に岡山県におけるダム管理についての意見交換会を行いました.
宍道湖水質観測システムの運用開始
2013年7月10日
宍道湖の日本シジミ研究所地先において水質の鉛直プロファイリング観測を始めました.これは,今年度から開始した河川財団の研究助成に伴うものです.詳しくは以下のサイトをご覧ください.
二瀬ダムの研究開始
2013年6月26日
秩父市にある二瀬ダム(完成昭和36年)を訪れ,研究のためにデータをご提供いただけることになりました.ただし,ダム歴史が長いため,かなりのデータが紙ベースであるため,データのデジタル化でかなり大変そうです.このダムを対象に,温暖化の貯水池に与える影響の抽出を試みます.
2013. 6.27 Crest研究に関する荒川シンポジウムに参加
6.19 中国地方整備局との意見交換会
6.12 研究室でワインパーティをしました.
5.30 河川財団でヒアリングを受けました。
5.27 荒川ワークショップ参加。
5.25 鳥大で土木学会中国支部大会が開催。
5.11 京大で椎葉充晴教授の退職記念行事
5.02 研究グループの歓迎会をしました。